２０２４年２月２２日（木）～２月２５日（日）

開設７３周年記念春日賞争覇戦(GⅢ)

 

優勝

三谷 竜生 選手（奈良　101期）

  

近畿７人が３つのラインに分かれた伝説の一戦。さらに近畿３つのラインの先頭は三人とも競輪グランプリの王者。どんな展開になるのか見当もつかなかったが結果は地元奈良の三谷竜生選手が優勝。しかも昨年に続き当記念大会を２連覇する偉業を果たした。さらに２着には兄・将太が続き、２０１８年大会以来となる、２回目の決勝兄弟ワンツー決着に、場内は震えた。